私がメイプルストーリーを10年も続けられている理由
おはようございます。
メインキャラのレベルが210を超え、復帰当初の目標を果たしてしまった今日この頃、モチベが低下する事態に陥りました。このあたりのレベル帯で止まってしまう方は多いようです。
それでも、たまにINしてみたりするとまだ行ったことのないボスに誘われたりと、まだまだメイプルストーリーというゲームを遊びきれてはいないのだなと感じます。
やっぱり、仮想世界で知り合った方たちと仮想世界の敵を倒すという一体感はネトゲ特有の楽しさだと思いました。
育てて、しゃべって、協力して、冒険する。
メイプルストーリーのキャッチコピーですが、本質を突いたよい言葉だと思います。とある心理学者によると、幸せを感じるのは所属感を得ているときだそうです。人間の幸せの根源には他者の存在を必要とするみたい。
メイプルストーリーが楽しいのは、そんな所属感をいい感じに刺激してくれるゲームシステムになっているからなんだろうなと思ってます。
私がメイプルを始めたのは10年前くらいで、当時は中学生でした。いまだにそのころであった友人とメイプルをしていたりもしますし、当時遊んでいた方と今になって再開することも珍しくありません。
僕がメイプルをやって得ることのできた財産は、火力でもレアアイテムでもなくそんな友人たちです。
それはかけがえのないものであり、だからこそ僕は10年もメイプルストーリーを続けているんですね。
素晴らしい。
メイプルストーリーは素晴らしい。
ああ、なんてこった。
早くログインして狩りしてボスいきたい。
そう思い込ませろ
いいからはやくログインして狩りをつづけるんだ
すべての楽しみはそこからはじまる
いやほんとまじでもう狩りしたくねえ…
213に上がって完璧につぶれたモチベをなんとか盛り上げるための記事でした。